学校法人 育成学園 育成調理師専門学校 [技能連携校] 向陽台高等学校

卒業後の未来
(社会で活躍する卒業生たち)

社会で活躍する卒業生たち

本校を卒業した生徒たちは京阪神を中心にホテルやレストラン、料亭の厨房で活躍中です。
その中から、老舗料亭「なだ万」と、ANAクラウンプラザホテル大阪で働く卒業生の様子を紹介します。

大阪なだ万帝国ホテル大阪支店

第14期卒業生
松田 宏海さん
尼崎市立武庫東中学校卒業

育成で学んだマナーや挨拶が
役立っています

就職して4年目です。厨房に入ってすぐはデザートのゼリーを流しいれたりフルーツを切ったりから始めました。今は八寸(懐石料理で酒肴にする料理)を担当しています。味と色どりのバランスに気を配って仕上げるのは楽しいです。料理人としてはまだまだですが、先輩に言われたことをきちんとこなして、早く一人前になりたいです。育成で習ったことで役立ったのは、挨拶やマナーのたいせつさですね。社会人としての基本を教えてもらったと思っています。

料理長からみた育成学園卒業生

「なだ万」理事調理本部第4調理長
リーガロイヤルホテル店
2010年大阪府優秀技能者表彰(なにわの名工)
料理長 梶田 賢治さん

調理の仕事というと、時間が不規則であるなど厳しい世界だと思う方もおられるようですね。たしかに一人前の料理人になるためには修行を積む覚悟が必要かもしれません。でも今は、定期的な休日や休憩時間など働く体制は整えられているので保護者の方もそう心配することはないのではないでしょうか。これまでに多くの新人を見てきましたが、育成の卒業生は気骨があって頼もしいですね。先生方も卒業後も何かと職場に顔を出して、卒業生とおしゃべりして、さりげなく励ましている姿を目にします。面倒見のよい学校ですね。

ANAクラウンプラザホテル大阪

第19期卒業生
田中 耀さん
宝塚市立中山五月台中学校卒業

夢の実現に向け、
向上心を持って
仕事に励んでいます

コース料理のオードブルやフルーツの材料のカットや盛り付けを担当しています。一度に大量に調理するため、調理場は常に時間との闘い。特にオードブルはコースの最初に出すため、全体の流れを壊さないよう、素早く作業するように心掛けています。プロとして働き始めた今、育成で学んだ全てが大きな支えになっています。「いつか店を持ちたい」という昔からの夢を実現できるよう、向上心を持って日々の仕事に励んでいます。

第19期卒業生
高須賀 弥月さん
宝塚市立中山五月台中学校卒業

失敗を恐れず、
いろんなことに
挑戦していきたいです

多くのスタッフが働く調理場では、チームワークが要求されます。スムーズに連携が図れるよう、自分の仕事をしながら周りの作業にも気を配り、工程全体を見るよう気を付けています。これは、育成で調理実習をたくさん経験し、協力することの大切さを学んだおかげです。1日も早く安心して仕事を任せてもらえるよう、分からないことは躊躇せずに聞き、失敗を恐れず、いろんなことに挑戦していきたいです。

料理長からみた育成学園卒業生

ANAクラウンプラザホテル大阪
総料理長 奥井 範夫さん

育成学園の卒業生は「早く一人前になりたい」という意識が高く、職場でも率先して仕事を覚えようと励んでいます。3年間しっかりと基礎を学んでいるので、皆1年目からてきぱきと動けて頼もしいですね。先生方も熱意にあふれ、生徒一人一人ときちんと向き合っている印象を受けます。生徒が得られるものは非常に大きいのではないでしょうか。